コミュニケーション 話し方

雰囲気とボディランゲージ

印象良くするコツ4つ目は 雰囲気で決まります。

身振りとか手ぶり、あるいは体全体の動きとか姿勢。

背筋の通った姿勢なのか、猫背の姿勢なのかで印象がいろいろ違います。

肩を落としながら自然と話すだけで自信があるよえてきます。

ですから身振り手振りを交えてみてください。

今まで皆さんがご覧になった後援会とかセミナーで「つまらないな」とか「眠いな。これはちょっと耐えられんぞ」というセミナーや

講演会がありましたでしょうか?

話し方が一本調子で、ずーっと話をして知識をご提供する話し方、「わかった、資料見ればわかるが」という風にもなりますよね。

だから資料は淡々と伝えながら、説得力を持たせて、自分の経験談とか体験談を交えて行ったり、

それを自分のことですから身振りを交えて一生懸命話していくわけですよ。

「こんなものを見てきました」「こんな人に会ってきました」。

感動しているから自然に身振りや話し方ができるようになってくるわけですね。

それとかスリリングな体験、私は野口健さんの話を聞きに行ったことがあるんですが、

エベレストの中で命がけの体験をしているのにユーモアが出てきたりですね

「ここまで行っちゃうと笑えてくるんだよ」とかそういう話を聞いたことがあるんですが、

体験談を話すと、動き回ったり表情が変わったり、身振りを使ったりすることも出てくるんですね。

それはやっぱり面白いです。飽きないです。

内容はわかりませんけど「なんとなくすごい人だ」というのは覚えてますね。

それから、情景を思い浮かべやすいような「美女に会ってドキドキしたんです」とか「目の前まで来たんですよ」とか

「いやあー、北島選手、オーラありました」とか、感じながら、思い出しながら話ができるんですね。

だから自然に身振りができるようになってくるわけです。

そして間をとりながら、ゆっくりしながら話をする、身振りを伝えながらする。

これも印象を決めるうえで、雰囲気、身振り、本当に大きいんですね。

感動した話をその部分を、印象を決める、一つの大きな要素が身振り、雰囲気です。

まとめとして、印象よくするために4つのポイント、ぜひ覚えておいてください。

1.アイコンタクトを取りながら話しをする。

2.内容に応じて、思いに応じて表情豊かに話をする

3.声を鍛えて思いが伝わる声や話し方、ぜひ話し方をプレゼントだと思って、

相手に対するプレゼントだと思って、ぜひ技術を身につけて声を鍛えてください

4.そして4つ目は雰囲気。全体のボディーランゲージですね。

そうしたものを意識しながら話せるようにぜひ訓練を傾けてみてください。

この4つのポイントをぜひ押さえてみてください。

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